2015.02.17 スタッフブログ
三浦貴大氏の舞台あいさつ見逃し、中途半端な時期でしたが、
観てきました。
「サムライフ」
ビターズ・エンドの文字がスクリーン中央に出た瞬間に涙あふれる。(先は長いのに・・・)
涙があふれ続け、鼻水も流れ続けた118分。
理事長の、今も苦悩し続ける心が、スクリーンにあふれていました。
それでも、理事長、あなたは幸せな人。
私はそう思います。
それにしても、加治将樹氏演じるケンジは抜群の配役。
遡ること、6年前。
NHKの大河ドラマ「篤姫」で後の島津久光の息子、島津右近役でワンシーンのみ。
弓を射るシーンで家来から褒められ、一言だけ。
「いやいやまだまだでございます。」
みめ麗しい、武将、若様の感じあふれた加治将樹だったのに。
えーッ!別人ではありませぬか。
準主役化!加治将樹!
もちろん、ナガオカ演じる三浦貴大氏はサラブレッド。
「だあいじょうぶ、こっからだよ」
の一言に涙あふれまくり。
理事長のこの言葉、たくさんの子ども・若者、みんなに届け!
「大丈夫、ここからだよ」 (A)